普通が一番

普通が一番

2022年GWは快晴。

3年振りにスポーツイベントが再開され
テニス競技をしている次女も他校との交流試合に参加しました。

学園のグランドでも野球部が声を張り上げて練習試合をしています。

ようやく普通に暮らせる日常が戻りつつあります。

一時期はガラガラだった電車も、
今はほぼ前と同じ混み具合いに戻り車の交通量も増えています。

マスクは日常的につけていますが
さほど以前と変わらない日常が戻りつつあります。

ニュース番組もコロナ以外の話題が増えました。
ウクライナへのロシアの侵攻は心が痛みます。

毎日普通に暮らせる日が早く来ることを切に願います。

働き方から生き方へ

ニセコ-リゾートワーク

一昨年から半ば強制的に
テレワークという働き方に移行することになりました。

時間創出のメリットがあった一方で会社への帰属意識の低下。
雑談から生まれるアイディアや移動に伴う偶然の出会いが失われました。

そんななかニセコでリゾートワークをする機会に恵まれました。

海外からの観光目的の入国に制限があるため
日本人向けにオープンになった海外富裕層向けのホテルやコテージが
半額以下で利用できました。

円の価値が50年前の水準になったニュースを知り半額の意味に納得。
日本は安い国なんですね。

入国制限が解除されたら、こんな値段では利用できないようです。

ニセコでのリゾートワークで心も体もリフレッシュできました。
またバケーションを通じての出会いもあり、セレンディピティも高まりました。

働くという発想から自分を解放して
楽しく生きることに素直になることが
仕事にイノベーションを起こすのではないでしょうか。

楽しく輝く

楽しく輝く
コロナ禍でこの考え方にたどり着いた

この考えを実践するために
ある御縁で繋がった人から
導いてもらい教えてもらった

日本に昔から伝わる
調和や自己育成の考え方

人に優しく
怒らない
自分から笑顔
履き物を揃える
素直 謙虚 反省
忍耐 感謝 利他
率先垂範
明るく前向きに

大切なことばかり
けれども実践していくうちに
いつしかぎすぎすしたり
孤立したり
去っていったり

疲弊し伸び悩む
なぜ?

よく見ると 知らない間に
自己犠牲をきしていた
これでは楽しくない続かない

自分を犠牲にしないで他者を大切にする

自分の本質に出会えば
人の本質に出会える

京都で学んだ仲間
こんなすごい連中の宴に参加できて
僕はホンマに!ラッキーやな

これからもっと
仲間増やして
みんなで楽しく輝く人生をつくる
みんな一緒に行こう

続ける

何かを続けることは、大変です。

最初は気持ちが強くても、
だんだんその気持ちを保つのが難しくなってきます。

三日坊主で終わったり
しばらくやって上手くいかず諦めてしまう事もあります。

「やり続ける」というのは
元来、大変なことなのです。

それでも諦めずに続けていれば結果が必ずついてくる、
ということがよく言われますが、それもそのはずです。

継続するために努力しているのですから。

つまり、努力し続けているのですから、
きっと少なからず結果は出るはずです。

全力でやり続けることは難しいかもしれませんが、
できる範囲で頑張る。

その継続する努力が、力になるはずです。

ボクサーがリングに上がるとき

井岡弘樹さんにお誘いいただき
大阪府立体育会館でCHAMP FIGHT
vol11を観戦しました。

初めてボクシングの試合を観ましたが、
すごく感動してしまいました。

殴り合いで勝者が決まるスポーツ。

どんなに一流のボクサーであっても
リングに上がる時って
恐怖感とか無いのかなって。

試合の日まで
毎日黙々とサンドバッグを打ち続け
ロードワークを積み重ね
厳しいに減量に耐える
超ストイックな毎日。

でも試合がはじまり
一瞬で勝負が決まってしまうこともあります。

僕が今回すごく感動したのは
試合で勝った選手が
負けた選手を称えに行く姿。

感動しました。

ボクシングと言うスポーツは
奥深さがありますね。

選手の人柄も試合にでます。

選手のいろんなストーリーも魅力的ですし
今から殴り合うという
独特の雰囲気がたまりません。

パンチが当たる音
スピード感溢れるフットワーク
ボクシングってカッコいい。

父の背中

父の四十九日の法要を終えました。

晩年は軽い認知症になり施設のお世話になっていましたが、皆さんに暖かくして頂き穏やかな優しい毎日を過ごしていました。91歳でした。

父は満州事変が起きた年に生まれ、14歳の時に終戦をむかえました。

少年期は戦争中。祖父が陸軍の関係で大阪砲兵工廠に勤務していたので、終戦前日の大阪大空襲での惨状を小さい頃によく聞かされました。

戦争体験によって父は現実主義者でよく働く人でした。幼少期に食糧不足を経験したのでとにかく大飯ぐらいの早食いで、私は子供の頃とても恥ずかしい思いをしていました。

戦後すぐ松下電器に就職して、その後染色会社の役員をしていました。

仕事人間で朝1番に工場に出向き、夜は最後のトラックが帰ると工場を閉めて、夜中も工場の見回りをしていました。私も子供の頃夜中の工場の見回りに連れ出されました。

夏場は50度にもなる染色工場で汗を流しながら働き、仕事が終わると私を釣りやランニングに連れて行ってくれてとても可愛がってくれました。父の子煩悩なところは私も引き継いでいます。

私は思春期に、戦時中のため尋常小学校卒の父を見下すような態度をとったこともありましたが、社会人になって父の偉大さがわかりました。

私も2人の子を持つ親として思春期を迎えた娘たちに苦戦していますが、父のように背中を見せて育てていくつもりです。

父さんお疲れ様でした。
豊かな人生をありがとうございます。感謝

不安解消は朝散歩から

3回目の緊急事態宣言が出ました。

休業要請や外出自粛で仕事や生活は大きく変わってしまいました。
世の中の大きな変化で先の見えない不安を抱えている人も多いと思います。

実は、不安を消すのは簡単で行動することで解決できます。

不安というエネルギーを使って行動を起こすとガソリンである不安は確実に減っていきどんどん楽になっていきます。生物学的に正しいようです。

こんな時だからこそ、
しっかり自分と向き合うことも大切。

過去に戻るまで我慢するのか、
今を受けとめて未来の可能性を探るのか。

自分の考えを整理するには朝散歩がおすすめです。

朝日を浴びることでセロトニンが活性化し
集中力が高くなり意欲がアップします。

身体の体内時計も修正してくれるので夜もぐっすり眠れます。

朝散歩は、メンタルにおける最高の健康法と言われています。

ボクサーの減量

井岡さんのご自宅で食事指導をして頂きました。

プロのボクサーは私が実績する「ダイエット」とはかけ離れたストイックな方法で体重を落とすそうです。

1ヶ月ぐらいで5〜10キログラム減量されますし最後は水分も取れないんです。

自己管理を徹底されたんでチャンピオンなんですね。

不安に負けず

コロナ後の新しい時代を切り開く準備はじめます!

緊急事態宣言が発出され
昼も夜も自宅にいる時間が増えて
身体を動かさなくなり運動不足で
筋肉、骨、関節などの機能が低下してしまいました。

筋肉というのは正直で
使わないとあっと言う間に減ってしまうそうです。

私もこの1年で体重が12キロ増加し緊急事態。

そこでボクシングの
元世界チャンピオンの井岡さんのご指導のもと
体力増強と減量に取り組むことにしました。

身体を動かすと
不思議と不安が解消され気持ちが楽になります。

それは、運動する事で
ストレスを解消させるホルモン(セロトニン)が出て
心を安定させるのだそうです。

心と運動は関係が深いんですね。
体脂肪15を目指して頑張ります。

※写真撮影以外はマスク着用しています

2021年静かな年明

今年はコロナ対策で29日に分散参拝致しました。

日の出の宇治橋

外宮

外宮

外宮

鳥羽湾

鳥羽湾

内宮

内宮

コロナ禍の2020年振り返り

出雲大社神在祭

今年はコロナによる緊急事態宣言がでて
学校が休校になり出勤もできず自宅待機になりました。

今春は卒業式も入学式もできませんでした。

東京オリンピックも中止になり
夏の甲子園をはじめ
スポーツイベントがのきなみ中止になりました。

ステイホームにリモートミーティング。

家族と一緒に過ごす時間も増えて
ストレスからお互いぶつかり合うこともありましたが、
改めて家族の絆を感じることもありました。

とにかく緊張感を持って生活したせいか
あっという間に1年が過ぎました。

まだコロナ禍はしばらく続き、
さらに不便な生活を強いられる事があるかもしれません。

コロナ前の社会よりも人に優しく、
より良い社会になることを信じて
一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

よりよい未来がひらけますよう
出雲大社神在祭に参列しまして
八百万の神様と共にコロナ終息祈願を致しました。

別所 健
2020年12月

出雲大社神在祭に参列

一般的には旧暦の10月は神無月と呼ばれています。

出雲だけ全国の神々がお集まりになるので神在月と呼ばれるようになりました。

稲佐の浜→神々をお迎えする浜

稲佐の浜→神々をお迎えする浜

神在祭

神在祭

出雲大社参道

出雲大社参道

上の宮→神様が会議をされる神社

上の宮→神様が会議をされる神社

素戔嗚社

素戔嗚社

日御碕神社

日御碕神社

日御碕灯台

日御碕灯台

日本海

日本海