「コロナ禍の希望の光」
2021年も毎日のニュースは
新型コロナウィルスから始まり
生活の中心がコロナで回っている
と言っていいくらいです。
コロナの影響でさまざまな変化がありました。
その変化をどのようにとらえるかは
人それぞれかもしれません。
変化には良い面と悪い面の2つの側面がつきものです。
自分に起きた良い側面に目を向けてみると
ウィズコロナ時代を良いものにするヒントがあるかもしれません。
☆ワクチンの実用化
新型コロナワクチンは
メッセンジャーRNA技術を用いたことにより
将来的にガンや心臓病などの
治療発見につながると期待されています。
☆在宅勤務
フレックスタイム制や通勤、出張の減少により
家族と過ごす時間が増えて仕事と育児の両立や、
家族でスキーリゾートに行きリゾートテレワークで
生産性を向上させることも可能になりました。
☆テクノロジーの進化
人々をバーチャルに結びつけるテクノロジーが発達して
個人がインスタグラムやYouTubeのプラットホームで
自由で簡単に発信し表現できるようになった。
またZOOMやTEAMSの浸透で
大勢の人とのコミュニケーションが可能になり
生産性が格段に向上した。
☆環境の回復
人の流れや工場の稼働が一時的に止まったことで
環境にとってはプラスとなった。
大気汚染が劇的に減少し生態系が急速に回復した。
☆コロナが普通の風邪に
コロナウィルスは変異できる回数が
おおよそ決まっているため今回の変異が最後となり
第3波はコロナの最後の悪あがきになるかもしれません。
そうなって欲しいです。
年末年始にかけて
東京は1,000人を超える想定外の感染急増で
医療が逼迫していますが、
近い将来ワクチンの普及により
安心して暮らせる日は必ず来ます。
2021年、お互いに助け合い支えあいながら
希望を持って歩める年にしたいです。
別所 健
2021年1月